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dolphin dance

「くつろぎ」シンプルワーク♪

08.24.2014


日が暮れると、秋の訪れをいっそう感じる頃になりました。

宮古を行き来しているので、夏の期間が長いです。

東京を離れたら、また夏が再び訪れる、って感じなので、

セーターの殆どを処分してしまいました。



23日の音楽表現ワークショップを振り返りながら書いてみます。


今も、虫の音を聞いてると、

「官能的な音楽」に聞こえるのです。

妙に気持ちがいい〜〜〜のです。


変ですね、全く。

何か食べたのでも、断ったのでも、瞑想したのでもないのですが。。。


このワークでは、日常で聴いていない音が、当たり前に聴こえるぐらい、

音に敏感になり「耳」を洗うような、くつろぎの機会でした。


私は、ワークショップに参加する際には、

時間とエネルギーを使ってるんだし、


「何かを得たい」「得るはず」という

期待感てんこもりで、前向き!みたいな参加になるので、

知らず知らずのうちに、余計な力みが生じます。

演奏中においても同じで、どうしても、結果や、意図した成果にとらわれます。


でも、このワークショップは、

拍子抜けするぐらいに、ゆるい感じで、よかった。


余計な力み、期待感に気づいて、素早く手放すことって、ついつい忘れがち。


静かに座って独りでやる座禅、瞑想でのくつろぎでなく、

人と一緒にいながら、カラダを動かしたり、踊ったり、歌ったり、触れたり、

コミュニケーションしながら、相手の反応も感じつつ、

どんな動作の中にいても「静寂」「ひとつである」

くつろいだ状態

それは、ものすごく居心地がいいし、楽なんだと思います。


ペアワークでは、

言葉の解釈、というか機能を一旦制限し、

相手にやって欲しいことをお願いする

それでも、意図した通りに伝わるかどうか?

というゲームをしました。


双方向に伝わり、

そのときに生じた、

背骨に一本の光の柱が通るような、

からだの不思議な感覚が面白かった。

そういえば、「鳥肌が立つ」っていいますよね。

あれとは、ちょっとまた違ったけれど、

面白いですね。身体って宇宙ですね。


そして、だんだん、考えだすと、うまく伝わらないというのも体験しました。


物を見るのは「眼」で、

音を聞くのは「耳」で、

臭いを嗅ぐのは「鼻」で、

味覚は「舌」で、

暑いとか寒いとか「皮膚」



枠にとらわれてしまっている、その「身」の分別を

根本から脱ぎさり、超えたものに触れて行く。。。


カラダを揺さぶったり、寝転んだり、

部屋に漂う音に耳を澄まして、空間に音を打ちこんでみたり。


とても簡単なワークで、楽器も持たずにやるので、

演奏家は勿論のこと、どんな人だって参加できます。

楽器を演奏する、歌うという行為を分解して、

一旦シンプルに戻していくような作業でした。


このようなワークショップは、演劇のワークショップとも似ていて、

いくつも受けて来てるのですが、

私がこのタイミングで受けるのは、大変有意義でした♪






♪通り池 さとこ飛び込む 水の音???


Satoko



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by bossatoko | 2014-08-24 19:32 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)