いつでも
うまく言えなかった
涙の訳も ゆく先も
けれど
月がみていた
足元を照らし
どんなときも守られていた
月と歌 花と光 空と海 雨と風
そしてあなた
背中を押して導いた
広い宇宙の
小さな砂ころに
立ち止まってくれて
ありがとう
光りを
注いでくれて
ありがとう
ただのかよ 詩集 「 砂ころのうた」より
作曲 Satoko 塩崎雅朗
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